本事業では、アルメニアの地方都市の中、ロリ地方(7消防署)、シラク地方(6消防署)およびシュニク地方(5消防署)における迅速で効率的かつ安全に消防・救助活動を実現することを目指し、3地方の各消防署に消防車をそれぞれ2台(合計36台)、はしご車を3地方の第37、第48及び第54消防署にそれぞれ1台(合計3台)配備する。加えて、これら機材の維持管理が可能となるよう、修理機材等を搭載した移動工作車1台を、首都エレバン市に拠点を置く非常事態省の整備工場へ配備しました。
上記の機材は、ロット1として2019年5月に消防車14台、はしご車3台及び移動工作車1台がアルメニア政府へ引き渡され、既に火災などの現場で活動しています。
今回、ロット2として消防車22台が納入され、2020年1月29日にアルメニア非常事態大臣、日本大使をはじめとする関係者の出席を得て引き渡し式が行われました。

新消防車の前に消防士が整列日本大使のスピーチ
新しい消防車これまでの古い消防車