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発注者:株式会社ステラ環境
期間: 2016年9月~2016年10月
概要:
本調査の対象国であるネパールでは、近年の急速な人口増加や生活様式の変化に伴い、一般・産業・医療廃棄物の発生量が著しく増加しており、特に医療廃棄物の中の感染性廃棄物の適切な処理が急務となっています。本調査では 、医療廃棄物処理施設の未整備により二次感染や環境汚染リスクが高まっているカトマンズ盆地の病院に対し 、ステラ環境社の焼却炉を販売するための課題の抽出とビジネスモデルの検討を行いました 。
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病院敷地内で野焼されている医療廃棄物
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老朽化した炉も現役で使用